たるみ治療でも使われるバイポーラ治療器|モノポーラとはどう違う?

標準

難しかった目元のシワやたるみにアプローチ

しわやたるみが出やすいのが目の周辺です。
この部分は人の視線を第一に集めやすいので、
目元の印象で見た目年齢に差が出てくるほどです。

そこで目元のハリを取り戻したい方は多いのですが、
敏感な部分で皮膚も薄いですから、今までの美容器具
では作用が十分ではなく、効果を感じにくいのがネック
でした。

目元に特化したたるみ治療器具として開発された
アイファインなら、奥まで届いて弾力を復活させつつ、
安心の作用と評判になっています。

その証拠に美容のプロの現場であるサロンでも、
たるみ治療としてアイファインを導入するケースが
増えています。

目元

敏感な肌のたるみ治療には、目などの機能を傷つけない
ことが重要です。

アイファインなら狙った場所に絞り込んでパワーを
発揮できる操作性の高さがあります。

だから安全に、かつ改善したい部位にはしっかりと
届くように施術が可能です。

これなら今までは細かい部分まで対応できなかった
目元や目尻、鼻の下などにも効果的に使えます。

たるみ治療で短期間で見た目の違いを実感できる部位を、
しっかりとカバーできると評判です。

皮膚が熱を持ちすぎないので、肌トラブルのリスクも
低く抑えることもできます。

さらに進化して肌にとっても安全で負担が少ない

今までも目元周りのたるみ治療に特化した美容器は
ありました。

それがモノポーラ治療器で、こちらも効果は高く決して
不足な点が多いものではありません。

しかし、もっと進化しているのがバイポーラ治療器です。

モノポーラの仕組みは1点に集中してパワーを発生させ
ますので、高いエネルギーが肌にかかって痛みや熱さが
生じることがあります。

治療

さらに集中型のパワーなので、肌の奥深くにまで届いて
しまうので、操作にミスが目などを傷つけることにも
なってしまうリスクもあります。

一方でバイポーラ治療器のたるみ治療では、パワーが
強すぎないので皮膚の浅い部分だけに届きます。

これによって過度の皮膚やその内部に負担がかからずに、
痛みや熱が発生する心配は不要です。

皮膚の浅い部分にしか届かないと言っても、表面上だけ
ではなく肌の内部からたるみ治療はできるので、違いの
手ごたえは感じられます。

また、エネルギーが強すぎないので肌も熱を持ちにくい
ですから、施術後のクールダウンも基本的には不要です。

施術時間の短縮やアフターケアが不要なので手間も
省けます。

このようにしっかりと作用は感じられつつ、デメリット
を省いているのがバイポーラ治療器です。